いろんな味のヨーグルト
スイスでの生活の密かな楽しみとして、いろいろなフレーバーのヨーグルトに挑戦しています。売り場には味の種類やメーカーの種類がかなり豊富でズラーっと並んでいます。
その種類はかなり多く、ブルーベリーやいちごなどの王道から、ルバーブやフランボワーズなどのヨーロッパを感じるもの、チョコレートとコーヒーという美味しいのか!?と思うものまであります。
そこで一通り食べてみたので、ABCDにランクづけしました。参考にしてみてください。
A:すごく美味しい。毎日食べたい。
バニラ、フランボワーズ、レモン
B:美味しい、ぶっちゃけ日本でも美味しいのも多い
ブルーベリー、いちご、マンゴー、桃、カラメル、ルバーブ
C:もう少し頑張りましょう
ヘーゼルナッツ
D:え…。
蜂蜜、コーヒー、チョコ
まずはAから。とりあえず一番のお気に入りはバニラ。日本にもあるのかな?あまり見たことないけど、バニラビーンズじゃりじゃりでバニリン(あの独特の匂いを持つ化合物)を強く感じるやつがすごく美味しいです。
そのほかレモンは酸味と程よい香りで食べやすくぺろっといけてしまいます。フランボワーズはザ・ヨーロッパに来たぜという感じで種が歯のあらゆるところに侵入するのを楽しみながら美味しくいただけます。
Bのなかで変わり種といえばカラメル。最初はゲテモノ枠で買ったのですが、これはこれでありな味で、程よいカラメル風味が意外とヨーグルトとと合うというか別物のデザートみたいになっています。ルバーブも甘くされてるのですが風味があって美味しいです。
Cにしたヘーゼルナッツは砕かれたヘーゼルナッツがこれでもかと入ってます。意外と味は美味しいのですが、細かく砕かれたナッツとヨーグルトの食感がかなり気持ち悪いのでCにしてしまいました。秋には栗が出るらしいのでそっちも試してみたいですね。
Dのハニーは甘すぎる上に蜂蜜の嫌な香りがやたら目立ちます。はっきり言ってまずい。喉が痛いほど甘いですね。
意外とまずいのがコーヒー。コーヒーの酸味とヨーグルトの酸味でめちゃめちゃ酸っぱいコーヒーにヨーグルト混ぜてのんでる感じです。酸っぱい上にコーヒーの風味はほとんど感じられずに残念な仕上がりです。
チョコレートも薄め切ったココアをやたら酸っぱくしたような味です。これはチョコレートチップが入ってない安いやつを買ったせいかもしれません。彼らが誇りを持つチョコレートとヨーグルトの合体技がこんな出来でいいはずがありません…次は最高級のチョコヨーグルトを食べて彼らの誇りを確かめてあげることにします。。。
以上、本日はヨーグルトの簡単なランク漬けをしました。パッションフルーツ味などまだちょうせんしてない味もあるので季節ものも含めてまたアップデートしたいと思います!ではでは〜
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