もうすぐ三月ですね…学振の申請が近づいてきますね。

 今はスイスのフェローシップをもらってるんですが、みんな憧れの海外学振を取るとどうなるのでしょうか?

まず給料、スイスは北米などと同じ620万円帯ですので給料は620万円=55000CHFくらいですね。今62000CHFなので結構下がってしまいます。

苦労して外部資金獲得したポスドクが他のポスドクより安い給料で働くのです。。ちなみに海外学振は金銭の発生する一切の雇用関係を認めてくれません。現在の雇用と同様にフェローシップ+追加分を大学から補填という形式での補填は原則認められないようです。

しかし、日本に籍を置きながら海外学振を取った場合は給料の二重取り(学振は給料じゃないけど…)が認められてウッハウハのようです。このルールおかしくないですか?普通に意味不明です。そもそも学振からお金もらっていても研究結果は所属ラボに帰属するわけですので金銭を100%学振から受給する理由も日本の助教さんだけウッハウハな理由もわかりません。(まあ日本の給料もらいながら海外学振で外に出ていい人が今の時代どれくらいいるのかは知りませんが。)

さてじゃあお金のことだけ考えるとどこがお得でしょうか?ビッグマック指数2020年版を見てみましょう。

スイスは堂々の一位です。日本の390円に対して二倍近い741円です。。

では学振から年間620マンもらえる地域で物価が安いのは…おそらくトルコです!

そのビックマックの価格なんと219円でエグチ並のお値段です。日本の60%以下の出費です。スイスの1/3以下ですので生活の体感はスイスで1800万円もらってるようなものではないでしょうか。すごいですね…

まあトルコの大学で海外学振が取れたらですけどね!

だいたい名だたる名門ばかりなイメージなのでトルコは凄く難しいんじゃないでしょうか?化学ではトルコの大学は聞いたことないですね。

まあそんな感じで海外学振のお金の話でした。もうすぐ申請の時期ですがトルコを狙うもスイスを狙うも自由です!頑張っていきましょう。

申請内容や書き方や自分の戦績などの話はまた今度の機会に書きますね。

ではまた。


ビックマック指数の図はこちらから引用させてもらいました。