戦場に帰還せよ
短ーい休みも終了、娘のお腹風邪とそれが我々に移って4-5日家族で寝込んでいたので本当にあっという間に終わってしまった。
起きてる時に娘にさよならをいうのは悲しすぎるから、お昼寝してる時に出来るだけ何事もないようにひっそりと旅立ちました。
どんどんと成長しいていく娘。さっき来た嫁からのラインでは「パパ帰っちゃったー?」ってなんとなく言ってるようだと書いてあってまた猛烈な悲しみに襲われつつ1人、ポツネンと羽田空港の国際線乗り場でこれを綴ってます。
今回は正真正銘JAL運行のヘルシンキ行きで、ヘルシンキ経由でチューリッヒに日曜の朝に着く便だ。何事もないことを祈るばかりである。よく考えたらロシア関係でウクライナの次に危ないのってフィンランドじゃね?帰りの便もミスった。
そしてプレミアムエコノミーをとっていたらしく、人生で初めてラウンジを使えることに気がついた。行ってみると旅慣れた猛者と奮発してる家族がたくさんくつろいでいた。貧乏性の僕はなんか居心地が悪く、空港内もあまり混んではいないので早めに搭乗口付近で待つことにした。
単身赴任で娘の成長を見守れなくても、しっかりと仕事をする術を誰か教えてほしい。
しかし少しは充電できた。家族としっかり暮らせるようにするためにももう一度、気合を入れ直して頑張ろう。
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